参院選の結果についての個人的感想

昨日・2013年7月21日(日)は、参議院議員選挙の投票日でした。

結果がどうなろうとも、日本の歴史的転換点となる日でしたが、残念ながら、そして概ね想像できていたとおり、私が望む方向とは大きく異なる方向に転換してしまいました。

今回の選挙の公示日に、私は今回の選挙の争点について、次のように述べていました。

当然ながらこれらだけではなかったのですが、個人的に特に関心が高かったのはこの3つでした。

そして、この3つ、私はいずれも「反対」でした。

TPPについてはついに日本国民のメリットを聞くことはついにありませんでした。

原子力発電所問題についても、一昨年の福島の事故で復興もままならないのに、停止中の原発の再稼働が強行されようとしている。今後もあの規模の事故が起こらない保証は全くなく、また、どこか一カ所でもあのような事故が起こってしまったら、もう日本全土に人間は住めなくなるでしょう。

消費税にしても、最初3%で始まり、そしてその後5%に上がりましたが、上がった分の税金が国民向けのサービスに還元されたという話は聞いたことがありません。強いて挙げれば、輸出企業には輸出品に対する課税がなく、また小規模な事業者には消費税納税義務が免除される仕組みがあります 1)2年前の課税売上高が1,000万円以下の事業者に対しては納税義務が免除される。個人事業者も対象であり、私もそれに含まれる… が、それぐらいでしょうかね…。

今回、個人的に残念だったのは、この3つに対していずれも推進する政党が勝利してしまったということです。これにより、衆議院と参議院の「ねじれ」状態が解消されました。

上記の3つ以外でも非常に大きな問題として、憲法改定の問題があります。今後、そちらについても推し進められてしまう可能性は極めて高い。これにより、憲法第9条や96条が改められてしまうのではという恐れが、いよいよ現実味を帯びてしまったわけです。

何度か申し上げておりますが、私は来年後半をめどに、日本を脱出して海外に移住することを検討しています。

その準備は残念ながらあまり進んでいるとは言えず、さらに(まだ理由について詳細に申し上げられる段階ではないものの)とある事情で移住の時期が後ろにずれる可能性が出てきてしまいました。

とはいえ、また今日からは、気持ちを新たにして、少しずつ、粛々と移住の準備を進めてゆきたいと思います。憲法やTPP、原発問題、消費税問題等を考えると、もはや今までと同じ感覚で日本に住み続けることは、数年のうちに困難になると思われますので…。

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1.2年前の課税売上高が1,000万円以下の事業者に対しては納税義務が免除される。個人事業者も対象であり、私もそれに含まれる…
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